Khmer Lens Project / Channel Analytics

Tamao Channel Analytics

クメール語で日本の政治・外交・経済を伝えるリールメディアの運用データ。2025年12月の観測開始から2026年8月までの実績を、収益化前のベースラインと収益化後の月次実績に分けて記録している。

観測期間 2025-12-04 → 2026-08-31 収益化有効化 2026-05-14 データ源 Facebook Page CSV / Professional Dashboard 取扱区分 内部限定(noindex)

現況サマリー

2026年8月末時点 / 括弧内は前月比

Total Followers
12,636
↑ +1,556 前月 11,080
Est. Revenue / Aug
$91.82
↑ +56.9% 前月 $58.53
Views / Aug
1,457,564
↑ +100.1% 日次平均 47,018
RPM
$0.0630
↓ -21.6% 前月 $0.0804
日本在住比率
24.6%
↑ +3.6pt 4ヶ月連続で上昇

8月の要点 — 上位2本が到達を牽引し、通常投稿の効率は落ちた

Page CSV では閲覧と純フォローが大幅に増えた。一方、Content CSV では上位2本が閲覧の46.7%・純フォローの85.2%を占める。トップ1を除くと閲覧総量は7月を上回る(+20.4%)ものの、中央値は -28.0%、インタラクションは -7.2%、純フォローは -26.7% と低下した。総量拡大と通常投稿の効率低下を分けて評価する必要がある。

月次トレンド

2025-12 〜 2026-08 / 2026-05までは収益化前

総閲覧数と純フォロー増

エンゲージメント率の推移(%)

推定収益とRPM(収益化後のみ)

2026-06 収益
$21.48
2026-07 収益
$58.53
2026-08 収益
$91.82
2026-06 RPM
$0.0470
2026-07 RPM
$0.0804
2026-08 RPM
$0.0630

収益化有効化は2026-05-14。5月の推定収益 $2.91 は有効化後10日間のみの部分計上のため、月次比較の対象からは外している。

月次KPI一覧

全観測期間

期間投稿数総閲覧数日次平均閲覧 純フォローER%推定収益RPM
2025-12 収益化前631,5261,126+545.20——
2026-01 収益化前66937,88830,255+3,0165.31——
2026-02 収益化前69757,50927,054+1,4514.57——
2026-03 収益化前611,465,88147,286+2,8484.54——
2026-04 収益化前491,293,51443,117+2,0694.60——
2026-05 部分計上11130,79213,079+813.32$2.91—
2026-06 収益化後38455,14515,172+5354.06$21.48$0.0470
2026-07 収益化後55728,23823,491+5583.00$58.53$0.0804
2026-08 収益化後791,457,56447,018+1,5541.84$91.82$0.0630

2026年8月 — 上位2本が到達を牽引

2026-08-01 〜 2026-08-31 / 31日間 / 79投稿

Page CSV では閲覧と純フォローが大幅に増えた。一方、Content CSV では上位2本への集中が強く、トップ1除外後は閲覧総量が7月を上回るものの、中央値、インタラクション、純フォローは低下した。総量拡大と通常投稿の効率低下を分けて評価する必要がある。

総閲覧数(Page)
1,457,564
↑ +100.1% 日次平均 47,018
インタラクション(Page)
26,826
↑ +22.8% 前月 21,852
ER(Page CSV)
1.84%
↓ -1.16pt 前月 3.00%
純フォロー増(Page)
+1,554
↑ +178.5% 前月 +558
推定収益 / RPM
$91.82
↓ RPM -21.6% $0.0630
中央値(Content)
4,900
↓ -27.7% 前月 6,775
Page − Content 差
225,753
Page 合計の 15.5% / 内訳未確認

集中度と外れ値除外の読み方

トップ1は Content 閲覧の 35.2%・Content 純フォローの 73.9%、上位2本では 46.7% と 85.2% を占める。同じ Content CSV 内でトップ1を除くと 78投稿・閲覧 798,626(7月比 +20.4%)・インタラクション 15,020(-7.2%)・純フォロー +354(-26.7%)・中央値 4,878(-28.0%)・収益 $58.65(+9.6%)となる。Page CSV の合計から Content CSV の投稿を差し引く方法は、集計対象が異なるため用いない。

投稿タイプ別実績(Content CSV 基準)

投稿タイプ件数総閲覧平均閲覧中央値ER純フォロー収益RPM($/1,000閲覧)
リール動画19753,92839,6807,2951.93%+1,272$34.50$0.0458
写真59476,8018,0814,5931.24%+83$47.42$0.0995
テキスト11,0821,0821,0821.11%0$0.06$0.0555
Content 合計791,231,81115,5934,9001.66%+1,355$81.98$0.0666
合計行は Content CSV の合計であって月間総量ではない。Page CSV の月間値(閲覧 1,457,564・収益 $91.82)とは集計対象が異なる。リールの平均閲覧 39,680 は上位2本に強く引かれており、中央値 7,295 との差が大きい。
写真の増産効果(7月 → 8月)
本数
+84%
総閲覧
+39%
インタラクション
+43%
収益
+30%

増産は総閲覧・反応・収益に転換されている。一方で平均閲覧は -24%、中央値は -28%、純フォローは +8% にとどまり、1本あたりの限界効率は低下した。「増産が効いていない」という評価は成り立たない。

動画尺別(リール動画・尺 > 0)
尺帯本数平均閲覧中央値ER
≤15秒1142,559142,5591.29%
16〜30秒2227,567227,5671.34%
31〜60秒114,73814,7383.04%
61〜120秒1210,6875,6134.29%
>120秒34,4174,8555.08%

短尺ほど到達が大きく ER が低い、長尺ほど到達が小さく ER が高いという記述的傾向。ただし短尺帯は1〜2本でテーマと尺を分離できない。本数が揃っているのは 61〜120秒(12本)のみ。

トップ5投稿(閲覧順)

#日付形式内容閲覧数リアクション純フォローContent内割合
108/01動画 23秒日本は外国人にどんな規制強化を行うのか433,1855,006+1,00135.2%
208/19動画 11秒高市首相、米国のICC所長制裁決定への反応142,5591,761+15411.6%
308/01写真台風13号、小笠原・沖縄に影響の予報66,999879+235.4%
408/07動画 91秒白衣のヒーローたち:地震のさなかも患者を離れず64,9442,844+245.3%
508/01写真米国による円買い介入への関与が判明31,833491+112.6%
割合はいずれも Content CSV 内の閲覧に対する比率。タイトルはクメール語原文からの要約訳で、逐語訳ではない。4位は ER 4.00%(インタラクション 2,596 ÷ 閲覧 64,944)と反応が非常に高いが純フォローは +24 にとどまり、反応の強さとフォロー転換は一致しない。

トラフィック経路

経路2026-082026-07差分
リール86.2%62.1%↑ +24.1pt
フィード11.5%32.4%↓ -20.9pt
ページ1.7%4.1%↓ -2.4pt
2026-07 の値は28日ビュー、2026-08 の値は暦月ビューで取得しており、厳密な比較ではない。リール経由への集中は進んだが、この差分だけで ER 低下の原因を確定することはできない。

データ品質と解釈上の制約

Page CSV(1,457,564)と Content CSV(1,231,811)の差は 225,753 で Page 合計の 15.5%。7月の 64,705(8.9%)から拡大したが、6月は 61,139(13.4%)であり単調に拡大しているわけではない。内訳は未確認のため、Page は月間全体、Content は投稿別比較に限定して使う。8月 Content CSV には表示日時が 07/31 の境界レコードが2件ある(21:38 の76秒リール 閲覧 8,860、23:51 の写真 閲覧 2,652、合計 閲覧 11,512・収益 $1.16)。タイムゾーン差の可能性があるが未確認で、表示日だけを理由には除外しない。ER 低下と RPM 低下の原因はいずれも特定できておらず、広域配信・視聴地域・広告在庫などを候補として残している。

8月分 詳細レポート

2

2026年7月 — 投稿形態の大転換

2026-07-01 〜 2026-07-31 / 31日間 / 55投稿

6月まで全投稿がリール動画だったチャンネルが、7月は写真32本を主体とする構成に変わった。閲覧数と収益は伸びたが、フォロー獲得はほぼ全て動画側が生んでおり、単一指標では評価できない月になっている。

総閲覧数
728,238
中央値 6,775 / 投稿
インプレッション
523,193
リアクション 19,132
インタラクション
21,852
シェア 2,004 / コメント 716
ER(Page CSV)
3.00%
↓ -1.06pt 前月 4.06%
純フォロー増
+558
↑ +23 前月 +535

投稿タイプ別実績 — 写真とリール動画の二層構造

投稿タイプ件数総閲覧平均閲覧ER純フォロー転換率収益RPV($/1,000閲覧)
写真32341,88710,6831.21%+770.023%$36.43$0.1066
リール動画20307,37315,3683.87%+4030.131%$16.30$0.0530
テキスト213,9166,9581.23%+30.022%$0.76—
合計 / 加重平均55728,23813,2413.00%+558—$58.53$0.0804
合計55本には上表3タイプに加え「その他」1本を含む。合計行の閲覧・収益は月次総計、平均閲覧は総閲覧÷55。
収益効率(RPV, $/1,000閲覧)
写真
$0.1066
リール動画
$0.0530

写真は動画の約2.0倍の収益効率。7月の収益 $58.53 のうち $36.43(62.2%)を写真が生んでいる。

フォロー転換率(純フォロー ÷ 閲覧)
リール動画
0.131%
写真
0.023%

動画は写真の約5.7倍のフォロー転換率。純フォロー増 +558 のうち +403(72.2%)が動画20本から生まれている。

トップ10投稿(閲覧順)

#日付形式内容閲覧数純フォロー
107/28動画 123秒M7.1地震速報50,621+73
207/30写真円157円/ドル反発(円高)44,785+25
307/16動画 31秒与野党党首討論41,987+79
407/03動画 73秒永住権ビザ手数料20倍30,720+33
507/10写真台風9号速報30,453+13
607/01動画 67秒円162円下落29,116+34
707/11動画 27秒追悼式典29,113+57
807/28写真高市首相施策26,709+4
907/29写真イオン社長謝罪25,154+4
1007/30写真食品消費税減税23,947+1
上位10本のうち写真5本・動画5本。閲覧上位でも純フォロー増は動画側に偏る。

トラフィック経路

経路2026-072026-06差分
リール62.1%67.3%↓ -5.2pt
フィード32.4%28.3%↑ +4.1pt
ページ4.1%3.2%↑ +0.9pt
写真主体への転換に伴い、流入がリールからフィードへ移動している。

2026年6月 — 初の完全収益化月

2026-06-01 〜 2026-06-30 / 30日間 / 38投稿(全てリール動画)

総閲覧数
455,145
日次平均 15,172
インプレッション
356,215
リアクション 16,816
インタラクション
18,489
シェア 1,302 / コメント 371
ER / コメント率
4.06%
コメント率 0.082%
推定収益 / RPM
$21.48
RPM $0.047 / フォロワー 10,607
動画尺別実績(38本)
動画長件数平均閲覧平均視聴(秒)完了視聴%
≤15秒613,8185.28158%
16-30秒416,76810.7857%
31-60秒812,03414.2028%
61-120秒207,38817.4921%
>120秒0———
≤15秒帯の完了視聴158%はループ再生を含む値。16-30秒帯が平均閲覧で最も強い。
トップ5投稿(閲覧順)
日付尺内容閲覧数純フォロー
06/096秒高市首相の課題58,763+52
06/0360秒日銀金利判断予測54,468+149
06/0524秒国会・野党の高市追及50,876+68
06/1662秒日銀利上げ発表25,003+64
06/1314秒高市首相・出張前メッセージ20,326+21
上位5本で月間閲覧の45.5%(207,436 / 455,145)を占める。

オーディエンス推移

各月末スナップショット / 居住国比率

日本在住フォロワーの比率が3ヶ月連続で上昇し、カンボジア在住比率は低下している。在日カンボジア人コミュニティへの浸透が進んでいる可能性があり、コンテンツ方針と将来の収益設計(CPMの高い地域比率)の両方に効く指標。

2026-05
カンボジア 77.3%
日本 17.0%
2026-06
カンボジア 75.8%
日本 18.5%
2026-07
カンボジア 73.2%
日本 21.0%
カンボジア 日本 韓国・その他
国2026-052026-062026-075月→7月
カンボジア77.3%75.8%73.2%↓ -4.1pt
日本17.0%18.5%21.0%↑ +4.0pt
韓国1.9%1.9%2.0%↑ +0.1pt
米国1.4%1.4%—→ データなし
7月の米国比率は取得データに含まれないため空欄。年齢・性別は25-44歳男性が中心(2026-05 初回確認時点)。

歴史的ベースライン

2025-12-04 〜 2026-05-08 / 収益化前 / 262投稿

収益化以前の5ヶ月間。リール動画236本を軸に総閲覧461万・純フォロー増9,519を記録した拡大期で、以降の月次実績を評価する基準線になっている。ER(閲覧基準)は4.68%。

総投稿
262
動画236 / 写真8 / その他18
総閲覧数
4,617,110
リアクション 204,966
純フォロー増
+9,519
シェア 9,300 / コメント 1,720
総視聴時間
25,959h
93,452,441秒
ER(閲覧基準)
4.68%
推定収益 $0.00

月次内訳

年月投稿数閲覧数リアクションコメントシェア純フォローER%
2025-12631,5261,5532363+545.20
2026-0166937,88846,4424282,657+3,0165.31
2026-0269757,50932,8861501,392+1,4514.57
2026-03611,465,88163,7894792,322+2,8484.54
2026-04491,293,51456,1726082,683+2,0694.60
2026-05(10日)11130,7924,12432183+813.32
合計2624,617,110204,9661,7209,300+9,5194.68

動画尺別実績(リール動画236本)

動画長件数平均閲覧数平均完了視聴%
0–15秒1523,05694.0
15–30秒2936,20463.7
30–60秒2417,49238.0
60–120秒10416,45123.6
120–300秒6216,45318.1
300秒以上229,35510.5
15–30秒帯が平均閲覧36,204で最も高い。投稿本数は60–120秒帯(104本)に偏っており、尺の配分と成果が一致していない。

移行期レポート(2026-04-26 〜 2026-05-24)

初の月次ダッシュボードレポート / 29日間
  • 総投稿 48件(全てリール動画)、総閲覧 714,613(Page CSV)、ER 4.38%
  • 純フォロー増 +801、推定収益 $2.91(収益化有効化後10日間のみ)
  • オーディエンス属性を初確認:カンボジア77.3% / 日本17.0% / 25-44歳男性中心
  • メガヒット:04/28「メーデー賃上げ」193,012閲覧=期間全体の29%
  • 動画尺は16-30秒帯が平均37,407閲覧で最強(ベースライン期と同傾向)

該当期の詳細レポート

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