この月の物語
閲覧 +100% · フォロー +178%
Page CSVでは総閲覧が728,238から1,457,564へ100.1%増え、純フォローも+558から+1,554へ増えた。一方、Content CSVでは上位2本が閲覧の46.7%、純フォローの85.2%を占める。トップ1を同じContent CSV内で除くと、閲覧は798,626で7月比+20.4%だが、中央値は6,775から4,878へ28.0%低下し、インタラクションは15,020で7.2%減、純フォローは+354で26.7%減となる。到達総量は拡大したが、通常投稿の効率とフォロー獲得は弱まった月だった。
総閲覧数
1,457,564
日次平均 47,018 · 31日
Page CSV · Content合計との差 225,753
純フォロー増
+1,554
合計 12,636
Page CSV +1,554 · Audience画面 +1,569(差15)
エンゲージメント率
1.84%
前月 3.00% ▼ -1.16pt
Page CSV · 原因は未特定
推定収益
$91.82
RPM $0.0630
Page CSV
この月の主要な観察
外れ値を除いても、指標ごとに結論が異なる
Page CSV合計からContent CSVのトップ投稿を引く方法は、集計対象が異なるため採用しない。同じContent CSV内でトップ1を除くと、8月は78投稿・閲覧798,626・インタラクション15,020・純フォロー+354・収益$58.65・中央値4,878となる。7月Content全体との比較では、閲覧は20.4%増、収益は9.6%増だが、インタラクションは7.2%減、純フォローは26.7%減、中央値は28.0%低下した。「横ばい」ではなく、到達総量と通常投稿の効率が分かれたと読む。
写真は総量を増やしたが、限界効率は低下
写真は32本から59本へ84%増え、総閲覧は341,887から476,801へ39%、インタラクションは4,122から5,895へ43%、収益は$36.43から$47.42へ30%増えたため、「増産が効いていない」とは言えない。一方、平均閲覧は10,684から8,081へ24%、中央値は6,358から4,593へ28%低下し、純フォローは+77から+83への8%増にとどまった。増産は閲覧・反応・収益の総量に寄与したが、本数ほどは伸びず、1本あたりの効率は低下した。
広域配信だけではER低下を説明し切れない
Page ERは3.00%から1.84%へ低下した。リール流入比率が86.2%へ上昇したことは、フォロワー外への広域配信で反応率が薄まった仮説と整合するが、前月値62.1%は28日ビュー、8月値は暦月ビューであり厳密な比較ではない。同じContent CSVで見ても、トップ1除外後の全体ERは1.88%、リールERは2.84%で、7月リールの3.87%を下回る。したがって、分母拡大だけでなく、通常投稿側の反応効率低下も残る。
バイラル投稿は低RPMだったが、原因は特定できない
Page RPMは$0.0804から$0.0630へ21.6%低下した。Content CSVではトップ投稿のRPMが$0.0539、トップ1除外後が$0.0734で、トップ投稿が他の8月投稿より低単価だったことは確認できる。一方、投稿別の視聴国、フォロワー比率、広告表示数、対象広告在庫がないため、「非フォロワー・広域配信が原因」とは断定できない。視聴地域、短尺、広告在庫、配信面などを原因候補として残す。
短尺と長尺の差は記述にとどめる
8月内では短尺ほど到達が大きくERが低く、長尺ほど到達が小さくERが高い。ただし≤15秒は1本、16〜30秒は2本、31〜60秒は1本で、テーマ・投稿時刻・ニュースの強さと尺を分離できない。本数が揃っているのは61〜120秒帯(12本)のみで、これが通常運転の水準にあたる。尺の因果効果については、今後、同じテーマ・条件の短尺投稿が複数蓄積した時点で再評価する。
日本在住比率とトップ投稿の関係は仮説にとどまる
日本在住フォロワー比率は累計で21.0%から24.6%へ上昇し、最大投稿は外国人規制を扱った。両者は「在日カンボジア人の生活に関わる制度情報が届いた」という仮説と整合するが、投稿別の視聴地域がないため因果や視聴者構成は確認できない。今後、同系統テーマの投稿が蓄積した時点で再現性を観察する。
データ品質と解釈上の制約
PageとContentの差は拡大し、内訳は未確認
8月はPage CSVの閲覧1,457,564に対しContent CSVは1,231,811で、差は225,753、Page合計の15.5%だった。7月の差64,705(8.9%)から拡大している。ただし6月は61,139(13.4%)で、単調に拡大しているわけではなく月によって振れる。過去投稿への期間中閲覧、Content抽出外の配信面、公開日境界、取得時点差などが候補だが、内訳は確認できていない。このため、Page月間KPIからContent投稿を直接差し引かず、Pageは月間全体、Contentは投稿別比較に限定して使う。
Content CSVに期間境界の投稿が2件ある
8月Content CSVには表示日時が 07/31 の境界レコードが2件ある。07/31 21:38 の76秒リールは閲覧8,860・インタラクション453・純フォロー+16・収益$0.83、07/31 23:51 の写真は閲覧2,652・インタラクション41・純フォロー0・収益$0.33で、合計は閲覧11,512・インタラクション494・純フォロー+16・収益$1.16となる。Facebookの期間判定とCSV表示時刻でタイムゾーンが異なる可能性があるが未確認。79投稿はFacebookの8月エクスポートに含まれたレコード数として扱い、表示日だけを理由に除外しない。
純フォロー数に2系統の値がある
Page CSVの合計は+1,554、オーディエンス画面の表示は+1,569で15の差がある。集計定義の差と思われるが未確認。本レポートは全期間でCSV側に統一している。